
こんにちは、しょーいです!
先日から時間を捻出するために試行錯誤しています。
長年の習慣をやめてみたり、
- 
																								  
- 
															長年の習慣をやめたら時間にも心身にも余裕が生まれた話こんにちは、しょーいです! おとといから時間を作るには「やめる」しかない、という話を続けています。 今日は5年以上長らく続けていた習慣を手放したので感想を。 美しい部屋づくりで健康を害する? 私が「や ... 続きを見る 
「絶対やる」ことを除いて諦めたり。
- 
																								  
- 
															親子で1時間も早く寝られる方法を見つけてしまった……! 「絶対やる」こと以外をやめるだけこんにちは、しょーいです! 私が愛用する時間管理ツールに『Task Chute Cloud』というものがあります。 以下の特徴があります。 タスクにかかる時間を記録して時間を見える化できる 毎日行う行 ... 続きを見る 
5月中は順調そのものだったのですが……
 
		
理由を考察しつつ、立て直し策を考えたいと思います……。
不可抗力が原因で進めない

理由の考察、なんて大げさに言いましたが実は明確なんです。
6月からしょーい家の暮らしががらっと変わっていました。
夫は仕事が繁忙期となり、担当してもらっていた家事育児タスクが私にずしっと……!
加えて、子どもの登園・登校行き渋りがぶわっと……!!
以前「1時間の余裕が生まれた!!」と言いましたが、
- 
																								  
- 
															日々やることを減らすには? 毎日1時間の余裕を産んだ「やめる」基準3つこんにちは、しょーいです! 昨日は毎日行うルーチンタスクを整理して(計算上)1時間の余裕を生み出しました。 タスクの見直し基準は以下3点。 必ず実行しているわけではない 負担を感じている タスク化しな ... 続きを見る 
全部吹っ飛びました。
5月に捻出したはずの1時間は子どもの送迎だけで消えました。
余裕があったから対応できたと思えば、まぁ、結果オーライなんですけど……。
 
		ブレずに「やめる」選択をし続ける

計画を立てて順調に実行していたのに、崩れてきたときは
目標達成までのルートを変更するのが一般的です。
ただ、予想外のことが立て続けに起きて時間には遅れ、
ルートもあちこち通行止めで迂回もできないとなると、
いよいよ収拾がつきません。
では、どうするか。
「やめる」しかないんですよね。
認めましょう、諦めて明らかに認めましょう……。
「頑張ればできるはず」って思いたくなります。
自分一人なら多分、頑張って何とかしようと思ったでしょう。
でも、「頑張りすぎ」で私がイライラしたり倒れたりしたら、家庭にも仕事にも悪影響。
自分一人で自分のことを何とかしようというわけにはいかないのです。
選択肢の海で溺れてしまわぬように

グレッグ・マキューン『エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する』という本があります。
こちらのエピローグでまさに示されているのが、「頑張りすぎない」ことの重要性。
著者の娘・イヴが大病を患ったときの、著者一家の決断についてです。
事態の深刻さを考えれば、超人的な努力が必要だろうと考えた。
しかし、そんなやり方では長くつづかないし、事態をより悪くする可能性もある。(略)
だから「やらないこと」「できないこと」を決めた。状況はただでさえ厳しいのだから、それ以上に自分たちを追い込むべきではない。
(略)
「無理に頑張らない」と決めた瞬間から、私たちはどこか自由で軽やかな気持ちになっていた。
大変なときほど、
「あれもこれも」
と多くの選択肢をリストアップして全てやろうとしがちです。
どこかに正解が隠れているんじゃないかって。
でも、実際は
「こうして正解だった」
と言えるように生きるしかないんですよね。
正解の価値基準は人によって異なるし、未来が見える人間なんていないのだから。
天気が変われば波も変わるように。
先延ばしにしがちですが、日々のタスクに溺れないためにも、優先順位の見直しはおろそかにできないですね。