こんにちは、しょーいです!
天気の悪い日が少しずつ増え、梅雨っぽくなってきましたね。
在宅で仕事をしていると、気になるのが家のじめっとした空気……。
そんな空気をぶわっと払うのにわが家で大活躍しているのがお香です。
梅薫堂の『備長炭麗』シリーズは煙が少ない上に香りがすぐ消えるので家中使えるお気に入りです。
部屋の空気をガラッと変える焚き方を解説します!
- 部屋を閉め切る
- 数本まとめて香を焚く
- 窓や扉を開けて換気する
1. 部屋を閉めきる
部屋中に煙を行き渡らせたいので、最初はあえて閉めきります。
重い空気を閉じ込めて香で燃す! イメージ。
空気が重いときって、湿度や気温による重さもありますが
自分の気分も重いことが多々あります。
締切前の仕事をたっぷり抱えていたりとか……。
疲れて家族にやさしくできないとか……。
あ、部屋を燃やしたらダメですよ! 火の取扱注意(当然)。
2. 数本まとめて香を焚く
香りを楽しむときなら1本の香でも充分です。
しかし、空気を変えたいときは数本まとめて焚きます。
「たくさん使うなんてもったいない……」とお思いかもしれませんが、
焚く時間は10分程度ですので、『備長炭麗』なら半分に折って使います。
森の香りを焚いた後の清浄感は格別!
3. 窓や扉を開けて換気する
線香が燃え尽きたら、窓や扉を開けて換気します。
ただし、一点注意。
開ける窓や扉を間違えると、他の部屋に閉めきっていた空気が流れ込みます。
他の部屋のドアは閉めておくか、いっそ全部屋一斉に換気するのがオススメです。
私は毎朝必ず、お香×換気で清浄感を作っています。
仕事で疲れを感じたとき、ぐっすり眠りたいときにも◎。
アロマオイルとの使い分け
以前はアロマオイルを愛用していましたが、
お香の赤い火やたなびく煙にも癒されるのですっかり線香好きになりました。
香りが欲しいときは持続力の高いアロマオイル、
空気を変えたいときは拡散力の強い線香と使い分けています。