こんにちは、しょーいです!
私が愛用する時間管理ツールに『Task Chute Cloud』というものがあります。
以下の特徴があります。
- タスクにかかる時間を記録して時間を見える化できる
- 毎日行う行動(睡眠、身支度、通勤など)は繰り返し設定ができる
- あらかじめ見積もり時間を入れられる
ただ……長年使っていると、繰り返し設定が累積していました。
やることを「あれもこれも」と足し続けた結果、やることが膨大になり優先順位を考えないといけない有様。
タスクシュートの良さの一つである
考えずに上からやっていく状況を作って、思考力をセーブする
利点を完全に殺してました。
本日はタスクシュートのルーチンから「やめる」行動を選び取りたいと思います。
日々のタスクとは何か
初期状態は、睡眠を含めた日々のタスクが54個。
内容を3つに大別しますと
- 絶対やらないといけない「家事」「仕事」
- 習慣的にやりたい「インプット」「アウトプット」
- 子どもとの時間
「子どもとの時間をタスク扱いするとは何事か!」という声がどこからか聞こえてきそうですが、理由がちゃんとあるんです。
子どもとの時間をタスクとして捉える理由
「平日は毎日2時間くらい、一緒に遊んだりお世話しているな」
と決めたり計ったりして、最初から「この時間はもう埋まっている!!」ものとして扱うわけです。
言い換えれば、優先したいからこそタスクの一つとして可視化しています。
3つの「やめる」基準
話を戻しまして。
以下3つの基準でルーチンタスクを見直しました。
- 必ず実行しているわけではない
- 負担を感じている
- タスク化しなくてもやりたい
見直し基準の解説は明日の記事に先送りします。タスク化しなくても書きたいので(笑)。
結果は……7個減らして47個!
少ない、とお思いでしょうか。
しかし時間にすれば1時間19分。計算上ですが、毎日1時間以上の余裕が生まれます。
あとは実行できるかどうか……結果をお楽しみに!