こんにちは、しょーいです!
3歳児&6歳児を空手教室の体験に連れて行きました。
そこで私は自分の子育てから抜け落ちているものに気付いたのです……。
放任を通り越して、ほったらかしすぎた。
空手教室で見た、”触れる”大切さ
体験に参加した空手教室はごく少人数で、一人ひとりの姿勢を触れながら正していくスタイルでした。
「学ぶはまね(真似)ぶ」と言いますが、視覚に頼らず触覚をきちんと活かして教える姿に驚きました。
ああ、子どもに触れて教えることってなかったな……と。
しょーいさんのほったらかし過ぎ育児とは
私の育児スタンスは「生きていさえすればいい」レベルが基本です。
メンタルもフィジカルも豆腐並のもろさなので、育児にエネルギーをつかいすぎると感情制御が上手くいかずにキレ散らかしてしまうのです……。
「怒ってエネルギー消費したくない」と思うあまり、言うべきことも言わない関係ができあがっていると気付きました。
- 18時に食事するよう声かけしても遊んでいたら、私だけでさっさと食べる
- 20時に入浴するよう声かけしても遊んでいたら、私だけで(略)
- 21時に歯磨きするよう声かけしても(略)
子どもが親の言うことを聞かないのは当たり前。
そこに向き合って根気よく叱ったり話したりすることなく、逃げていました。
いや、自分のエネルギー不足なので逃げるのは悪いことじゃないんですけど……どこかで立て直さないとなぁ、とは感じていました。
その第一歩は、聴覚だけではなく触覚、視覚と複合的に訴えていくことになりそうです。
「お風呂入るよ~」
だけで動くわけないですもんね……。
肩に手を当ててみたり、抱っこしてみたり。関心と愛情を表現して信頼関係を培っていきましょう。