こんにちは、しょーいです!
昨日は育児をタブレット端末任せにしてしまうわが身の反省会を行いました。
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子どもをネット漬けにしてしまう理由を、わが身を振り返って考えた
こんにちは、しょーいです! 連休となると、普段以上に悩ましいのが子どもとメディアの付き合い方。 You Tube Kidsを起動して好きに操作させておくということもあります。 しょーいよ ...
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根本原因は
「忙しすぎるんじゃ―!!」
ということでしたが、嘆いても一朝一夕ではどうにもなりません。
しかし、子どもとタブレットの関係も自主性に任せっぱなしにはできないよなぁ……。
ということで、毎週末は親子で外出しようと決めました。
気付けばここ数ヶ月、三輪車もボールも日の目を見ていないので。
ワンオペ育児はタブレットの手を借りる
とはいえ、忙しさはすぐに変わりません。
腹をくくろう、もう仕方ないと。
平日夕方から就寝までの家事育児ラッシュコンボは一人でさばききれません。
管理こそ親である私がすれど、アプリの使用はためらわないことにします。
ただし、姉弟合わせて一日2時間まで!
今までは放置で4時間とか使うこともありましたが、もうちゃんと管理します。
休日は親子でネットから離れる
そして休日は親子ともども運動不足を解消する!
天気の良い日は必ず外出する!
雨の日でも『リングフィット アドベンチャー』をプレイする!(何)
我ながら、かなり高いハードルを設定しました。
もちろん子どもの気分が最優先ですが(^^;
外に出てしまえばもう、スマホを持たない子どもはネット接続できませんからね。
私も目が離せないのでディスプレイを見続けるわけにもいかない!
結果、親子でネットから少し距離をおくという作戦です。
悪癖は「やめる」より「置き換え」
ここで一つ、私の体験をお話しします。
家にはいつでもお菓子がある。
つい手を伸ばして食べ過ぎてしまう。
しかし私は「家に市販のお菓子を置かない」という作戦でお菓子の摂取量を減らしました。
食べたいときにお菓子がなければ、選択肢は「買いに行く」「作る」「我慢する」です。
すると、
- 出不精
- でもおいしいものは食べたい
- でもお金はかけたくない
私の結論は「作る」!
お菓子を「食べる」時間の一部を「作る」に置き換えたことで、トータルの摂取量が減ったんです!
(材料を自分で調節できるので、糖分&脂肪分を減らせたのは否定しません)
メディア漬けの習慣も、外出という別の行動で置き換えれば無理なくやめられるのかな、と思い至った次第でした。
結果はまた改めてご報告ということで!
参考図書:アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』新潮新書