こんにちは、しょーいです!
42日間20分アウトプットチャレンジ、どうにか五日間続いてます!
そもそものきっかけは『表現の枠を壊すには表現するしかないんじゃないか』で書いたとおり、表現力を鍛えようと考えてのことでした。
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表現の枠を壊すには表現するしかないんじゃないか
こんにちは、しょーいです! 今日から始めたいことがあるのです……。 それは ブログの毎日更新!! そんな暇あるのかって? 声を大にして答えましょう。 ありませんよ!(・□・ ...
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短期間でも量重視のトレーニングをしようと思ったわけです。
というか、20分でも結構キツいので質を重視していたら毎日トレーニングするのはハードルが上がりすぎます(^^;
しかし、昨晩聞いていたウェブ音声で重大な指摘を受けるのです……。
「感動を言葉にできないのは、感じ方が浅いから」と。
感じたことの1割も伝わらないと思うべし
この作品最高に推せるっ……!
布教するしかない。会う人すべてに、いや、生ける人類すべてに!!
という感動する作品との出会いが誰でも経験あるかと思います。
すみません、ちょっと大げさすぎました。
でも、「人に勧めたい」という気持ちは大なり小なり抱いたことがありますよね。
私は勧めたいという熱い気持ちは常にあるのですが、ことば足らずで感じたことの1割も表現できていません。
表現が100%伝わったとしても、10分の1の感動しか届かないのです。
更に言えば、人と人がことばでコミュニケーションしても、100%寸分違わず理解することはできません。
そう、愛はいつだって伝わらない!!(T_T)
つまりですね、
「表現力が足りない」
と同時に
「感動する力もたりない」
のではないかと、思い至ったわけです……。
感動を伝えるには100倍感動できるように
私は好きなゲーム、好きなマンガ、好きなアニメ、好きな小説はあれど、何時間でも語れるかと言われると首をかしげます。
それで落ち込むこともしばしば。
「あぁ、私って愛が薄いんだな……」と。
でも、薄いのは愛じゃなかった。
愛を感じ入る余白だった。
明日からは感じるトレーニングも日々の中で意識していきます。
具体的には、毎日ベランダに出て外気を感じることから!
ほら……インドアで完結しちゃう仕事だし、納期に追われていると感じる余白がどんどん遠ざかってしまってですね……。