こんにちは、しょーいです!
42日間20分アウトプット3日目です。
当初の目標、三日間はつなぎました\(・▽・)/
本日の話題は……
『デリシャスパーティ♡プリキュア』(略して『デパプリ』)です!
本日4/17(日)放映の第6話では「自分の気持ち一つで世界が変わる」例に目を開かされました!
見られ方が人になる
キュアスパイシーに変身する芙羽ここね。同級生と対等な関係を築けずに悩んでいました。
おうちは高級レストラン。ひとりっ子。周りからは「高嶺の花」と一目置かれる存在。 ひとりで過ごす時間も好き。口数は少なめ。
周りが「お嬢さま」扱いしている距離を置いてくるので、ここねも仲良くなりたい気持ちとは裏腹に周囲と打ち解けられずにいました。
- 学校の掃除当番で「ゴミ捨てなんてさせられない」と善意で除外される
- 「芙羽さまはエビフライなんか食べない」と食の好みを決めつけられる
そんな態度とられたら、自分の気持ちも言い出せませんよね……。
ごはんで勇気がわいてくる!?
ここねが自分の壁を打破するきっかけをくれたのが、主人公・キュアプレシャスに変身する和実ゆい。
「同じ浜のご飯を食べた人は、みんな友達だよっ!」
(後で”浜”は”釜”の間違いと指摘されます)
この発想、すごくないですか……!?
同じ釜のご飯を食べた人=同じ学食を食べた人。
つまり、学校生徒の全員が友達という発想!!
名前を知らない人でも、顔を見たことある程度の人でも、会ったことない人でも同じ食事を楽しめば友達。
おそらくですが……ゆいが一方的に「友達」と思っているだけでしょう。だって相手はゆいのことを知らないのだから。
それでも「友達」と断言するゆいに、ここねは心動かされ、人に見られるように振る舞うのではなく自分の思うとおりに振る舞えるようになる……。
相手から距離を置かれていたら自分も距離を置くのではなく、自分が近付きたいと思ったら近付いていく。
相手がどう思うかは良い意味で気にしない。
踏み出す勇気をくれたきっかけは、「同じ釜のごはんを食べた」という、広くて浅い共通点。
でも、誰でも経験があるから共感できるしイメージできる。
まさに「あつあつごはんでみなぎるパワー!」!