こんにちは、しょーいです!
ここ2週間ほどは諸事情で日中に仕事ができなくなったため、
もっぱら夕食後から日付が変わるまでが作業タイムです。
しかし、家族が出発する時間に合わせて朝起きる時間は普段どおり。
寝る時間だけが遅くなれば、睡眠時間が圧迫されるのは必然です。
そう……私はここ数日、生産性が異様に落ちているのです!(白状)
本日は、睡眠不足によって仕事にどんな支障が出るのかを具体的に記録しておきます。
1. 文章を読んでも読んでも進まない
翻訳・執筆という仕事柄、まとまった文章を読むのも立派な業務です。
普段なら2時間もあれば読めてしまう軽い本。
これが睡眠不足だと10分立ってもページをめくれなかったりします。
びっくりしますよ……同じ箇所を何度も読んでしまうんですから!!
「あれ、ここさっき読んだじゃん」
というのを3回くらい繰り返すんです。
数行前の内容を覚えていられなくて、繰り返し読み返すことも。
2. その日何をしていたか思い出せない
以前の記事
『事実と感情の分離を叶える、バレットジャーナル式日記の書き方』
でお話ししたとおり、私は長らく日記をつけています。
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事実と感情の分離を叶える、バレットジャーナル式日記の書き方
こんにちは、しょーいです! 先日、「デジタルノートをお休みする」という話をしました。 そこで知人からおすすめされたのが、”バレットジャーナル”。 手書きのデメリットである「時間がかかる」 ...
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しかし、睡眠不足の日は記録以前に記憶がところどころありません。
しっかり寝落ちしているというわけではなく、”気付き”が無いんです。
完全に注意散漫。
普段なら
「今日は○○が楽しかったな~」
と思いつくようなことがでてこないので、
朝から時系列順に思い返して記録を作るような有様。
注意力も記憶力も低下しているのを痛感します……。
プロとして仕事をする以上、どうしても睡眠を削らざるを得ないときはありますよね。
でも、2週間も続くと自覚できるレベルで能率が落ちてきています。
個人差はあるでしょうが、身体に無理をさせるのは1週間以内にとどめるのが良さそうです。
というわけで! 今日は21時前に更新できたので早く寝ます!!