こんにちは、しょーいです!
昨日は「休みすぎ疲れは身体と頭を使って発散だ!」という記事を書きました。
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休日、元気いっぱいなのに疲労感……エネルギー余りが原因かも?
こんにちは、しょーいです! 睡眠も食事もばっちり、ストレスもないのに何だかダルい…… という日、ありませんか? 私は今日がそんな日でした! 雨で公園にも行けず、子どもと家で ...
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というわけで、浴室と廊下の掃除をしたところ……
足首をひねりました。
すべったわけではなく、着地を誤って足の側面を着いたところ、見事に「ぐにゃ」っと。
自分の足がどう動いているのか、自覚がなかったわけです。
今回は身体の動かし方を知らない人間代表として、運動なしで身体感覚を磨いていく方法をお話しします。
実例:自分の身体が分からない
基本的に私は自分の身体感覚にうといです。
- 何もないところでつまずくのが日常
- 爆発するまで体調不良に気付かない
- 道幅ギリギリを通れずに袖やすそを引っかける
余りにもつまづくものだから面倒で放置を繰り返していたところ、医師からは「完全に靱帯が伸びきってます」と言われる始末……。
自分の身体がどう動いているのか分からないと、不健康の自覚がなくなります。
身体の健康はもちろん、心拍や呼吸にも鈍感なので心の健康も感じにくい傾向にあると思います。
痛覚を遮断して攻撃力に全振りしたキャラクターがいますが、そういうキャラって状態異常耐性がゼロなので意外にも、あっさり行動不能にできてしまうんですよね(何の話だ)。
対処:ルーチン行動に点数をつける
では、どうすれば自分の好・不調を感じやすくなるか?
私が発見した方法は、毎日必ず行うルーチンから差異を見つける、です。
私の場合、毎朝リビングでお香を焚いています。
副鼻腔炎もちなので匂いの感じ方が毎日変わるんですね。
いい香りを思いっきり堪能できる日もあれば、
キツく感じて酔ってしまうことも。
全く分からない日は完全に体調不良です。
毎日ニュートラルに戻す、のは難しいです。
でも、中心からどの程度ズレているのかチェックする習慣があると、自覚できない不調に気付いて対処しやすくなりますよ。