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リストバンド型活動量計3台使った私が残念な点だけ語ってみる

こんにちは、しょーいです!

前回記事『インドア派の私がリストバンド型活動量計を愛用する3つの理由』では、ほぼ運動しないインドア派の私が活動量計の魅力を熱く語りました。

インドア派の私がリストバンド型活動量計を愛用する3つの理由

こんにちは、しょーいです! 外出控えが続いていますが、リングフィットアドベンチャーとPokemon GOのおかげで辛うじて運動不足を免れています。 そんなインドア派な私がここ数年愛用しているのが活動量 ...

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今回はあえて! リストバンド型活動量計の残念な点だけ挙げてみます。

次のような方々↓には参考になるかと思います!

  • スマートウォッチと活動量計の間で揺れ動く方
  • 全然運動しないので活動量計のコスパが気になる方

欠点1. スマホの取り出しは必要

リストバンド型活動量計の機能は、健康データの収集がメインです。

アラームや着信通知といった機能もありますが、設定や応答はスマホ本体が必要になる場合がほとんど。
(活動量計の機種によっては本体で完結)

「スマホをカバンやポケットから取り出さずに手元で完結したい!」
という方にはスマートウォッチの方が断然オススメです。

モバイルSuica機能で会計までできちゃいますからね……ハンズフリーで暮らしたいならスマートウォッチ一択
着信やメールの返信もできるので、数段上の便利生活が送れます。

しょーい
未来が私の手の中に!

ただ、スマートウォッチの方が便利だと認識しつつ私は通常の活動量計を選んでいます。
その理由は

  • モバイルSuicaが使えない田舎住み←これ大事
  • 着信やメールの返信を他人に聞かれたくない

というわけで、リストバンド型活動量計で充分と判断しました。

欠点2. 画面の視認性はイマイチ

リストバンド型活動量計は、着け心地重視でスリムです。すなわち、画面もスリム=小さい

これで解像度が低いと悲惨です。

しょーい
読めない&操作できないで全く役に立たない……

リストバンド型活動量計を買う際には、画面サイズと解像度を要チェックです!

大画面を好む人はスマートウォッチがオススメです。

欠点3. 腕時計と重ねづけすると手元が重い

 

これ、多分私だけなんですけど←

スリムデザインといえど、さすがに腕時計と重ねて着けると手元が重いし見た目もゴツいです。

もちろん活動量計には時計機能もありますので、腕時計を着けなくても困りません。

ただ、「プレゼントなので腕時計は外せない!」とかいう個人的な想いがある人はご注意ください。
私なんですけど(2回目)。

欠点4. 記録を見返すのが面倒

前回記事、『インドア派の私がリストバンド型活動量計を愛用する3つの理由』で

「運動しない人でも、活動量計があると仕事や生活の質が上がるからオススメ!」

と語りましたが……ごめんなさい、活動量計がそもそも向いていない人もいます。ハッキリ言います。

 

「復習や振り返りが嫌いな人」は、まったくと言っていいほど活動量計を活かせません

 

スマートウォッチにも言えることですが、データをたくさん集めたところで解析しなければ記録してないのと同じです
そう、活動量計は「買って身につけて終わり」ではないのが厄介。

もちろん、活動量計を着けはじめたことで、健康への意識が高まる可能性はあります。
無意識のうちに食生活が改善され、運動量も増えたなんてことも起こるかもしれません。

ただ、私の場合は活動量計の購入前後で体重・体脂肪が順調に増加したことを正直に付け加えさせていただきます。

しょーい
現在絶賛ダイエット中です! 結果に乞うご期待!

一方、私が活動量計を購入した目的は睡眠の改善だったので、その点は達成されています。

ちゃんと目標を立てて見返した数値については成果が出るが、見ていない数値については改善されないということです。当たり前ですが。

欠点5. 実は壊れやすい

活動量計歴4年目ですが、今の愛機は3代目になります。

 

……お察しでしょうか。そう、およそ2年ペースで買い換えています

壊れ方遍歴は以下の通り↓

  • 初代→液晶が故障。線が入ったと思ったら数日後にお亡くなり。
  • 2代目→ベルトの接続部分(本体側プラスチック)が折れる。ベルトがはまらなくなり終了。

肌身離さず使うからかこんなもんなのか、私の使い方が悪いのか、2年おきに1万7千円程度の出費です。

しょーい
お財布にダメージ。

買い換え前提で考えると、安価なモデルを使う方が財布と精神のダメージを抑えられます。

まとめ

  1. スマホの取り出しは必須
  2. 画面の視認性はスマートウォッチに劣る
  3. 腕時計と重ねづけすると手元が重い
  4. 記録を見返すのが面倒
  5. 2年程度で買い換えが発生する

以上、活動量計3台を実際に使って感じるデメリットでした。
これらをデメリットと感じなければ、活動量計は買いです!

こんなに言いつつも何だかんだで、私自身が買い換え続けてますから……。

スポーツの秋を前に、活動量計・スマートウォッチの購入を考えている方の参考になりましたら幸いです。

 

活動量計のメリットを列挙した前回記事『インドア派の私がリストバンド型活動量計を愛用する3つの理由』はこちらです↓

インドア派の私がリストバンド型活動量計を愛用する3つの理由

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