こんにちは、しょーいです!
1年遅れで子どもと『トミカ絆合体 アースグランナー』を視聴していました。
第1話から繰り返される「逆転マンボ」を見て
と思いきや、”回転”をテーマにした面白い作品でした!
↓「逆転マンボってなんぞや?」という方はこちらをどうぞ(公式です)。
以下、若干のネタバレを含みますので一切触れたくないという方はタブのそっ閉じをお願いいたします。
カッコ良く生きる選択をし続ける
本日、最終決戦~エピローグのラスト4話をまとめて鑑賞しました。
主人公・駆動ライガと駆動クウガの2人がラスボスとの対話にて放つセリフが最高!
「「あきらめるのはカッコ悪い!」」
ズッキュン胸を撃たれましたよ!
とくに最近、自分の進む道は
「これでいいのか……」
「これで良かったのか……」
と感じてしまうことが多く、なおさらっ!
大人になると、あきらめないでジタバタする方をカッコ悪く感じてしまいますからね。
「往生際が悪い」とか
「悪あがき」とか。
「キャラ」の選択を採用する
大人になると、あきらめる or あきらめないの基準を「できそう」か「ムリそう」で判断することが増えた気がします。
もちろん、現実には生活もあるし、失いたくないものもある。
さっさと見切りをつけて次に行くのも、残り時間を考えたらアリかもしれない。
それに対し、「カッコイイ」か「カッコ悪い」かに基準を置いてしまう駆動兄弟。
最近うじうじしがちだったので、頑張ってもいいんだ! って背中を押してもらいましたね。
判断基準を変える、というのは一朝一夕にできるものではありません。
でも、「このキャラなら……!」となりきって判断するのはやりやすい。
過去の延長線から抜け出すには、アニメやマンガのキャラクターの考えを採用する、というのはシンプルで強力な方法です!