こんにちは、しょーいです!
連休となると、普段以上に悩ましいのが子どもとメディアの付き合い方。
You Tube Kidsを起動して好きに操作させておくということもあります。
今日は一人の親として、悪いと思いつつ子どもにタブレットを与えっぱなしにしてしまう理由を述べます。
あらかじめ断っておきますが、
改善する気は! あります!
100%を任せられる安心感
アプリは安心して子どもの相手を任せられるんです。
夢中になっている間は
- ベランダに出ることもない
- 玄関から出ていくこともない
- 火元や水場に近づくこともない
子どもをいい感じに集中させてくれるので、その間私も家事に集中できるんです……!
家事に集中が必要ないとお思いかもしれません。
そのとおりです、時間に余裕があるならば。
子どもの話を聞く余裕も、お茶を淹れて一息つく時間もとれないことはありません。
しかし、夕方からの怒涛の家事育児ラッシュを!
目標どおりに就寝するにはプロの仕事が求められるんですっ!!!
子どもの注意を一手に引き受けてくれるタブレット端末は、夕方からの強い味方なんです。
タブレット遊びは親のタスクが増えない
もちろん、子どもが集中して遊べるものはタブレット端末だけではありません。
おもちゃ、絵本、テレビゲーム、などなど。
ただしタブレット端末と決定的に違うのは、いずれも親の関与が欠かせない点。
おもちゃなら遊び相手が必要になり、絵本なら声を出して読んでやる必要があり、テレビゲームも一人でできないところは手を貸し……。
しかも、おもちゃや絵本は後片付けも一苦労!
「お母さんとやらないと、おかたづけできない!」と言われてしまったら、もう、3歳児と一緒に片付け祭りですよ。他の家事はどうした。
その点タブレットは電源を切ってしまうだけ。
人間、易きに流れるのが自然な姿とはいえこれでいいのか……?
忙しさに潰されない
というわけで、子どもをインターネット漬けにしている最たる原因は
忙しさ
です。本当に。
しかし、子どもの自制がきかなくなってくると考え直さずにはいられませんでした。
「19時になったらおしまい」の約束を守れず、大騒ぎするようになってしまったのです……。
親の手間は増えますが、端末は完全に親預かりにして自制心を訓練してもらおうと決めました。
子どもとメディアのつきあい方でご意見等ありましたら、教えていただけると嬉しいです!