こんにちは、しょーいです!
42日間20分アウトプットチャレンジ2日目です。
「身体の声と感情は連動している!」
という発見をしました。
姑さんに掃除不足を指摘されて腹が立った話
先日、姑さんが泊まりに来ました。
孫の入学を祝うために遊びに来てくれたんですね。
県どころか海を隔てて別居しているので嫁姑問題もない関係でしたが、この度は掃除がなってないと指摘されました。
「お風呂の鏡に水あかがついている。毎日掃除しなさい」と。
私は良い方にも悪い方にも燃え上がりやすいタイプなので、うっかり腹を立てそうになりました。
しかし、そこは大事な夫の母親。
こらえて苦笑いしつつ、うなずき同意し謝ること数分……。
今まさに寝ようとしていただけに、眠気MAXで意識への浸透度合いも抜群です。
イライラしたままベッドに潜り込みました。
身体のこわばりを解いて眠気を誘う
姑さんと話すまでは眠くて仕方なかったのに、頭でグルグルと考えが巡るばかり。
- 掃除担当は夫なんですけど……
- 前日まで夫不在のワンオペだったんですけど……
- 今日こそ早く寝たかったのに……
浮かぶのは言い訳の数々……。
寝付けずにまくらの位置を直そうとしたとき、気付きます。
怒りを笑顔でこらえようとして、身体の使い方がアンバランスになっていたのです。
これは眠れないよなぁ、と座って腕回しやストレッチ。
呼吸がゆったりしてきたのを感じたら横になり、すーっと眠りました。
「病は気から」の逆もあり、気分も身体次第
翌朝になると、言い訳ゼロとまでは言いませんが
- ホテルじゃないとは言え、せっかくの宿が整ってなかったらいい気はしないよね
- わざわざ来てくれたのに、私はおもてなしの心に欠けてたな
- (言い方はキツかったけど)悪意も他意もないんだろうな
くらいには捉えられるようになっていました。
身体を整えると、乱れた感情も整うんですね。