こんにちは、しょーいです!
睡眠も食事もばっちり、ストレスもないのに何だかダルい……
という日、ありませんか?
私は今日がそんな日でした!
雨で公園にも行けず、子どもと家でくつろぎコース。
そう、休みすぎてダルくなる状態に陥ってました。
本記事では、「元気なのに疲れを感じる日」の対処法をご紹介します。
休み疲れの原因はエネルギー余り
一週間の中でオンオフの差が大きいと起こりやすい、元気ゆえの疲労感。
克服するには仕事のある日と同じくらいの活動量になる必要があります。
そこでおすすめの方法が、
「普段より家事に時間と労力をかける」
です。
激しい活動をせずとも、頭と体を使ってエネルギーを健康的に消費できます!
ルーチンから抜け出してみる
ポイントは、
「ちょっとだけ、普段と違うことをする」
ということ。
日常の掃除や料理など、特に考えなくてもできる行動にプラスαを加えるだけで、新鮮な気持ちになります。
手順を確認したり、使う道具が変わったり、思考力も刺激されます。
私の場合、料理に一手間加えることが多いです。
今日はただの焼き鮭の代わりに、ムニエルを作りました。
宵越しのエネルギーは持たない!?
行動や判断に使うエネルギーは、余らせても翌日以降に持ち越せないんですよね。
寝溜めがきかないのと一緒です。
むしろ、余らせすぎると
「元気なのにやる気が出ない……」
ということに。
心身に負債があるようなときはのんびり、ごろごろ、リラックスして回復に努めるのがいいと思います。
しかし、元気なのにのんびりしすぎると時間が経つにつれ、謎の疲れに襲われます。
朝100のエネルギーを寝る前には5程度までしっかり使い切って、一日を終わりたい。
予定がない日こそ普段と違った過ごし方をしてみるとオンオフのスイッチ疲れを避けられます。